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【担当医師】
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植木常雄(泌尿器科、常勤医師)
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日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本臨床腎移植学会腎移植認定医(外科)
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【対象疾患】
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鼠径ヘルニア、腎移植後鼠径部ヘルニア、閉鎖孔ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア、臍ヘルニア
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【増子記念病院のヘルニア治療の特徴】
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当施設の特徴は、いわゆる“脱腸”と呼ばれる鼠径ヘルニア(出てくる場所により外鼠径ヘルニア、内鼠径ヘルニア、大腿ヘルニアなどと呼ばれます)の手術を日帰りで、週末の土曜日を利用して治療できるところにあります。場所も名古屋駅からすぐの中村区役所駅から徒歩1分という利便性があり、週末を利用し、人知れず悩んでいたヘルニアを負担が少なく、再発の少ない方法で治療できます。日帰りでなく、2-3日間の入院で手術を受けたい方はご希望に応じて入院も対応可能です。 麻酔は硬膜外麻酔と静脈麻酔を併用します。硬膜外麻酔は、背骨の脊髄の手前にある硬膜外腔というところに麻酔のお薬を入れることにより、下半身麻酔と違い、手術をする箇所のみの除痛を行うことができる麻酔です。硬膜外麻酔と即効性のある鎮痛・鎮静の静脈麻酔も併用して行うことにより、ほとんど痛みを感じることなく手術を受けることができます。但し、肝硬変などを合併していたり、血が止まりにくいお薬を内服している方は、硬膜外麻酔の代わりに局所麻酔で手術を行うこともあります。 もう一つの特徴は、腎移植外科にも携わっている医師が手術に対応しますので、鼠径ヘルニア手術の中でも敬遠される腎移植後のヘルニア(移植尿管の扱いが手術時非常に大切です)や腹膜透析を行っている方や血液透析を行っている方のヘルニア手術にも対応いたします。 また、腹部の手術の後、その傷からふくらみが出てくるタイプの脱腸(腹壁瘢痕ヘルニア)や臍ヘルニア(いわゆる出ベソ)に対する手術にも対応しています。
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【ヘルニア手術について】
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具体的な治療法は、小さな鼠径ヘルニアの対してはメッシュプラグというバトミントンで使用する羽根のような形をした、ポリプロピレンで作られたメッシュでヘルニアの原因となった隙間を埋めることにより治療します。このメッシュプラグも従来よりメッシュ量を少なく、かつ柔らかくした製品を使用することにより、術後の違和感を最小限とするよう配慮しています。大きな鼠径ヘルニアに対しては、ヘルニアの原因となる部位を広範囲に覆うことの出来るダイレクトクーゲルパッチという平らなメッシュを使用し、再発率0%の手術を目指しています(一般的な再発率は5%前後)。 また、腎移植後の鼠径部ヘルニアでは、従来法はメッシュに移植尿管が接することから敬遠される傾向にありましたが、2011年7月から導入された、癒着防止シートとメッシュが2層になったパリテックスメッシュを使用することにより、安全性と根治性を兼ね備えた治療が可能となり、積極的にこの治療を進めております。
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ヘルニアでお悩みの方は一度、増子記念病院泌尿器科でご相談ください。 <増子記念病院外来直通 052-451-1541>
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【治療の具体的な流れ】
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外来診察
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ヘルニアの状態を診察し、安全に手術を行うために必要な検査を行います。 手術日程を決定します。外来診察は月・火・木・金曜日ですが、土曜日に受診をご希望の方は電話でご相談ください。 (増子記念病院外来直通 052-451-1541)
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手術(土曜日)
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手術はヘルニアの種類によりますが30分~1時間半程度です。 日帰りの方は10時に入院して、15~17時頃に帰宅できます。
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退院後診察
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1週間~2週間後に1回目、3か月後に2回目の受診をしていただきます。 問題のない方はこれで終了です。
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【リンク】
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ヘルニア倶楽部:ヘルニア治療について詳しく解説されています http://www.hernia.jp/
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